2016-04-04 第190回国会 参議院 決算委員会 第4号
というものも、これはある種一人の人間にしっかり教育を施すことによって、一生涯の自立した生活を、そして国家に納税者として貢献し続けると、そういったインフラを提供することになるという意味では、言葉は似つかわしくない、若しくは今まで余り使われてこなかったかもしれませんが、成長戦略としての教育投資というものも、これから私はしっかり考えていく必要があるんではないかということで、実は、私が事務局長をしております高等教育部会
というものも、これはある種一人の人間にしっかり教育を施すことによって、一生涯の自立した生活を、そして国家に納税者として貢献し続けると、そういったインフラを提供することになるという意味では、言葉は似つかわしくない、若しくは今まで余り使われてこなかったかもしれませんが、成長戦略としての教育投資というものも、これから私はしっかり考えていく必要があるんではないかということで、実は、私が事務局長をしております高等教育部会
実は先週、我が党の方で、教育再生実行本部の私は高等教育部会というところの取りまとめをさせていただきまして、今大臣がおっしゃった一つの論点である格差の是正という部分と私が申し上げている成長戦略、二つの柱で日本の高等教育をしっかり立て直していかなきゃいけないと、そういう提言を実はさせていただいております、御覧になったかと存じますが。
○二之湯武史君 党の方でも、今、高等教育部会というのでその提言をまとめている最中でございまして、私もその取りまとめ役として今細部を最終的に詰めている段階なんですけれども、本当に大学というものがいかにこれから大事かということを改めてこの場でも申し上げたいと思います。
○政府委員(安嶋彌君) 私学振興方策懇談会の審議の経過でございますが、昨年、たしか十月でございますか、発足以来、大体毎月一回の総会をやりまして概括的な議論をお願いしておると、さらに問題を三つに分けまして、一つは行政部会、これは学校法人制度を中心にする問題に取り組んでいただくと、もう一つは、高等教育部会と申しますか、これは大学、短大、高等専門学校に関する問題に取り組んでいただくと、第三は、高等学校以下